節分の由来を子供に伝えよう!節分とは?豆まきの意味とは?

2月3日と言えば節分ですよね。

鬼は~外~!福は~うち~!

何て声を掛けながら、子供が豆まきをする。
お父さんはこの時期は豆をぶつけられて大変だけど、
大切な子供と過ごす家族の行事ですから、頑張りどころでもあります。

ところで、子供って純粋だから、
大人が気にしない事を気軽に聞いてきますよね。

私も子供の頃は純粋だったので、
変な質問ばかり親に聞いていて困らせていたようです。

そんな親を困らせる質問の中の1つに、
「節分って何?」や「何で豆まきをするの?」があって、
私の親は相当困ってしまっていたようです。

子供にはちゃんとした意味を教えたいけど、
親である自分もちゃんと知らないし、こういう行事の由来とか意味って、
子供にはすごくわかりづらい言葉がいっぱい出てくるんですよね。

なので、今回は・・・・

節分の由来を子供に説明する」をテーマに、
記事を書いていきます。

スポンサーリンク

節分の由来を子供にわかりやすく伝えるには?

節分とは、季節の変わり目と言う意味です。

そこで豆まきをする事で、邪気(悪い気)を祓い福を呼び込む。
そして、まいた豆を年の数+1個食べる事で、
これから1年の健康を願うイベントですよね。

ここではすごく簡単に書きましたが、
実際には、節分と言っても歴史は深く、
また豆まきの由来や伝説なんかもたくさんあります。

でもそれを知っている大人って少なくて、
だいたい聞かれてもわからないです(笑)

だから子供に「どういう意味なの~?」とか聞かれると、
親としての責任でネットで検索とかをするわけだけど、
日本の昔からの風習や伝統って難しい言葉が多いから、
自分でも中々理解出来ないし、ましてやそれを噛み砕いて、
わかりやすく子供に説明するのは大変ですよね。

でも、そういう事に興味を持つ年齢(2歳とか3歳くらい)の子供って、
節分の本来の意味とか、由来や伝説がどうとか、
そういうのってあんまり興味はなくて、
「何で豆をまくのか?」についての興味が一番あるんじゃないのかな?
と思うわけです。

僕自身、節分の本来の意味やその由来、伝説なんていうのは、
大人になって求めた事も求められた事もないし、
大人になって興味があれば自分で調べられると思うわけですよ。

もしそれが本当に必要な知識なのであれば、
学校教育の中で教えてくれるとは思うしね(笑)

なので、ここでは、
子供の興味がありそうな事を中心にして、
子供に納得してもらえる節分の説明をご紹介しようと思います。

【会話例】

パパ
太郎、今日は節分だよ!
太郎
節分って何なの~?
パパ
節分はね、暖かくなる前に、1年間楽しい事がありますように。ってお願いをしながら豆をまいて、悪い鬼を追い祓う日なんだよ
太郎
鬼!?本当に鬼っているの??
パパ
目には見えないけど、太郎の心の中にはいるんだよ。
友達に意地悪をしてしまう『意地悪鬼』や、
すぐに泣いてしまう『泣き虫鬼』。
何もしないで諦めてしまう『あきらめ鬼』
この鬼はみんなの心の中にいて、すごく悪いやつなんだ。
だから、豆をまく事で鬼を追い払うんだよ。
太郎
え~!?そうなの!?じゃあ豆をまかないと!
パパ
そうだね、まずはちゃんと鬼を追い払って、
まいた豆を食べることで、太郎は今よりもっと良い子になれるよ。
さぁ、パパと一緒に豆をまこう!
太郎
うん!

スポンサーリンク

こんな形で教えてあげれば、
節分って何をする日なのかがしっかりと伝わるし、
豆まきをする意味も伝わりますよね。

子供が興味を持ちそうな悪い事の象徴、
「鬼」の種類をたくさん登場させて子供を、
豆をまかなきゃ!」という気持ちにさせているところもポイントです。

もちろん、子供の年齢だったり、
教育方針だったりで多少は変わると思いますが、
こんな感じで伝えていけばという参考にして頂ければ幸いです。

節分とは?大人向け。

子供向けの説明は上記でしました。

今回、この記事を書くにあたり、改めて節分と向き合った記録として、
ついでにちゃんとした由来や歴史も伝えておこうかなと思います。
あくまで「ついで」なので、興味がある方だけ読んで頂ければ幸いです。

子供が大人になって、改めて聞かれることもあるかもしれませんからね!
※上で言った事と矛盾してますが(笑)

節分とは、元々は季節の変わり目である、
立春、立夏、立秋、立冬の「前日」のことを指す言葉です。
特に厳しい冬の寒さを乗り越えた「立春」を重要視していたとされています。

また旧暦では、立春(2月4日)を年の初めと定めていました。
よって、立春の前日は大晦日にあたります。

だから昔は「2月3日=節分=大晦日」であり、
大晦日にあたる立春の節分は年越しイベントにあたる、
重要なイベント事とされていたわけです。

なので、昔の節分は年越しのイベントとして、
民間ではひいらぎ (柊) の枝に、いわしの頭をつけて門戸にかざし、
日が暮れると豆まきをして厄払いをする。
このような習慣があったわけです。

これが、節分の由来と言われています。

節分で豆まきをする意味とは?

豆まきについて、もう少し深く学んでおきましょう。

昔から、季節の変わり目は「邪気」が入りやすいと考えられていて、
中でも年の分かれ目が重要とされていました。

だから、立春が大事だったというわけです。

この考え方は古代中国からあったようで、
古代中国では、大晦日として扱われていた節分に旧年の厄災や災難を祓い清める儀式として、
追儺(ついな)」や「鬼遺(おにやらい)」という鬼を追い払う邪気祓いの行事が行われていました。

これが奈良時代の日本に伝わってきたと言われています。
この「追儺」と当時の日本で春夏秋冬の節分に行われていた、
方違え(かたたがえ)と呼ばれる行事の「豆打ち」という儀式が合わさったものが、
「豆まき」の由来とされているようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

やはり日本の行事や風習というのは、
わかりづらかったり、難しいものが多いですよね。

大人でも知らないし、覚えるのも苦労するとなると、
子供時代にこれらをしっかりと教えられても、
覚えていられないと思います。

今回お伝えした、簡単な説明でも子供には節分の大切さは伝わると思いますので、
無理に小難しい話をせず、子供と豆まきを楽しみましょう!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です