七草祝いを親戚に頼まれた場合には?七草参りで包むお金の相場はいくら?

七草祝い

1月7日は七草の日。
日本全国、お正月ってついつい食べ過ぎてしますから、
七草がゆを食べて胃を休める。

それが一般的な七草の日の過ごし方ですよね。

ですが鹿児島ではこの日はお祝いの日なんですよ。
それが「七草祝い」なのです。

七草祝いは、数え年で7歳になった子供の無病息災を祈る儀礼です。

11月の七五三と似た儀礼ではあるのですが、
七五三は、主に子供のいる家庭だけでお祝いをしますが、
七草祝いはご近所や親戚も一緒になってお祝いをする、
面白い儀礼なんです。

なので自分の身内の誰かが7歳になると、

「七草祝いをするから、七草がゆの準備よろしく」

なんて頼まれてしまうかもしれません。

そんな時、マナーを知らなかったらちょっと恥ずかしいですよね。

今回は・・・

「七草祝いを頼まれた時のマナーやお祝い金の相場」

をテーマに書いていきます。

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七草祝いを親戚に頼まれた場合にはどうしたらいい?

七草祝いは、神社でお詣りをして、
7軒の家を回り、七草がゆを貰っていくという、
「七草参り」が特徴的な鹿児島に昔からある七五三のような行事です。

詳細は以下に書いています。

鹿児島の七草祝いと七草参りとは?お金はどのくらい掛かるの?
あなたは1月7日って何の日なのか知っていますか? 1月7日は「七草の日」です。 年末からお正月にかけて、胃に負担を掛けている...

最近では、ご近所さんの減少なんかで、
7軒も回るご家庭も少なくなったようですが、
鹿児島では七五三以上に力を入れている人が多い儀礼になりますので、
身内や親戚が多いご家庭では、ちゃんとやっているところもあります。

ただ、都心から鹿児島に嫁いできたりしていると、
いくら伝統的な儀礼といわれても知らないものは知らないし、
急に「七草祝いするから、七草がゆ準備しといて!!」と言われても、
何をしたらいいのかわかりませんよね。

七草がゆをどうするの?お祝い金って包むの?
その辺はしっかりとしていないと、把握しておかないと、
親戚中に恥を掻いてしまうことになりますし、
相手のお子さんのせっかくの七草祝いに水をさすことになってしまいます。

七草祝いで七草がゆを依頼された時は?

七草祝いで親戚からもしくはご近所さんから七草がゆを頼まれた場合には、
相手のお子さんの大事な人生儀礼ですので、七草がゆは手作りしましょう。

ただ、問題は訪問してくる時間ですよね。
七草参りは神社にお詣りをした後、7軒のお家を回る儀礼です。

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一般的な神社のご祈祷は朝の8:30~9:00くらいからやっており、
20分前後で終るでしょう。

その後、記念写真等を撮影したりして移動することを考えると、
訪問してくるのは、早くてもお昼前だと思います。

七草がゆを食べるタイミングは本来であれば朝です。
自分の家族も七草がゆを食べると思いますので、
朝、ちょっと多めに作っておけば大丈夫ですね。

七草参りで七草がゆを渡す時は?

いざ相手が訪問してきたら、玄関先で対応することになると思います。
そこで七草がゆを相手に渡すことになりますが、
七草がゆはお重(膳にお椀乗せる場合もある)に入れるのがマナーです。

ただ、相手が入れ物(お重)を持ってくることもあります。

相手方が持ってくるかどうかがわかりませんので、
ケースバイケースで対応出来る様に準備しておくとよいでしょう。

また自宅に訪問してきますので、
お茶とお菓子を準備するか悩みどころだとは思いますが、
相手方は七草参り中で、七軒の御宅を訪問しますので、
1軒にそこまで時間を掛けられません。

相手側との新密度によるとは思いますが、
ほとんどの場合は玄関先のみの対応となると思います。

よって、お茶やお茶菓子をしっかりと準備しておく必要はありません。

七草参りで包むお金の相場はいくら?(七草祝いのお祝い金)

鹿児島県において、七草祝いは慶事にあたります。

だからこそ、七草がゆだけではなくお祝いも渡す人が多いようです。
七草がゆとお祝いのお金を包み、おぼんに載せて相手に渡します。

お祝い金の相場についてです。
もし親戚のお子さんの七草祝いということであれば、
5000円~10000円程が相場と言われています。

のし袋の表書きは「御祝」と書いておきましょう。

ご近所さんであれば、特にお祝い金までは不要という意見が多いようです。

まとめ

馴染みのない人達にしてみれば、七五三でいいんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、鹿児島では薩摩藩の時代から続く伝統的な行事です。
「郷に入れては郷に従え」という言葉もあるくらいですし、
せっかく鹿児島にいるのですから、鹿児島だけの行事を経験してみてもいいのでは?
とも思います。

そもそも七草祝いは楽しいイベントです。

せっかくだから、相手のご家族と一緒に写真に写ったりして、
七草祝いを楽しんでみてくださいね。

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